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唇トラブル記

突然唇が腫れたり荒れてボロボロに!顔の肌も荒れてきてとても辛いです。回復までの記録です。★スマホの方はPC画面で見ると左側にカテゴリー・ 右側に使って良かった商品を説明付で紹介しています。★PCで表示がおかしい場合はページを「更新」してみて下さい。

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2024年 11月 23日|comment(-)

唇の状態のコントロール方法。

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現在、いちおう
ほぼ完治と宣言させてもらいましたが
あくまで「ほぼ」です。

しかし、

悪化しても
過去5ヶ月のあいだ、
自分なりにいろいろためしてきたおかげで

半日〜1日あれば
回復させられるようにはなったので、

見た目や外出時の化粧など、
日常生活で困ることはなくなりました。
(まだ口紅はひかえてますが・・・)

そこで
これも、私の場合になりますが

唇が悪化した時、
「どうやって、すぐに治せているのか」
を書いておきたいと思います。

この段階では
悪化するといっても

唇全体がはれて
ぶつぶつだらけになり
黄色い汁かでて
口角炎になるようなことは
なくなりました。


最近の悪化は
唇の一部分が赤くなって
少しそこだけ腫れてる?程度だったり、
湿疹のようなものが数個あったり、
細かいブツブツっぽいものが、
一部に出たりなどになり、
唇に不快な違和感を少し感じる、
ガサガサする、
皮がむける、など

そんなかんじになります。

見た目は唇の色がまだらだったり、
全体的に通常より赤くなって
口紅ぬってるみたいな色になる場合もあります。

そうなると

まず

01.

唇に絶対洗顔石けんや
洗顔フォームをつけないように
顔を洗う。

私の場合はキュレルのクレンジングなど
ジェルタイプやミルクタイプのクレンジングは
大丈夫なので、

化粧をしてる日は
クレンジングのみはします。

食後など
唇がよごれたら
ティッシュペーパーでこすらす
水で洗い流す。

02.

とにかく
水やお湯で唇を洗い流した後は

キュレル皮脂タイプの
化粧水とジェルを唇にぬる。

もう、これでかなりマシになります。
効果のあったコスメはこちらに紹介しています。

必要なら
メディカルリップもうすくぬる。

症状のひどい時期に使ったリップクリームはこちらに紹介しています。
↑最近はチューブタイプのほうのメディカルリップしか使ってません。

これだけで
次の日には
治るようになりました。

気をつけることは

ジェルもメディカルリップも

あまりベタベタとたっぷりぬらないこと



ぬるときに力をいれてぬらないことです。


ポンポンとたたくように
ぬってます。

お湯や水で洗い流した後
大丈夫そうなら
少しの間だけ
唇をあえて乾燥させてみてもいい場合があります。

これだけです。
簡単です。

ようは何をぬるかだけです。

いろいろためしてみて

自分にはどうやらこれが良いみたい
っていうのを見つけることが重要だと思います。


これは
私の場合なんですが

油分系=口紅・普通のリップクリーム・乳液・クリーム・各種オイル

よりも

水分系=ジェルやリップグロス

のほうが

なぜか、
唇が荒れません。

この唇トラブルになってから
はじめは油分でべとべとにして
保湿しまくっていたんですが

いまいち回復にむかわなかったり
逆に悪化しやすかったんですが

ジェルとかはなぜか
回復にむかうみたいです。
でも、ジェルは薬用のものですけどね。

口紅は細かい皮がめくれて大変なのに
リップグロスは平気
というかんじなんです。

あと

洗顔石けんや洗顔フォームも
弱酸性のもののほうがマシで

手作り石鹸などは好きですが
今の唇には刺激が強すぎて悪化させてしまいます。

唇と唇まわりは
クレンジングする時以外は
お湯で洗い流すのみです。

と、いうか
顔全体もお湯だけで
すますことも多いです。
そのほうが調子がいいので。

この記事の最後に

私の悪い癖は

良くなったと持ったら
すぐに何かいらないことをしてしまうことです。

こうやって
唇の状態が回復して
良い状態をキープできてる!

と思ったら

しばらくは
その手入れのみで続けるほうが
良いと思います。


私はすぐ調子にのって
メイクしたり
石鹸であらってしまったり・・・

良くなったらすぐに
そういう行動に出て

良くなりました
 ↓
悪化しました。


となってます。

良い状態を維持できている状態であれば、

良くなっても
いらんことはしないで
しばらくそれを続けて
完全に回復させる。


↑これは私自身が気をつけることです。

弱ってしまった唇って
かなりもろいんだなぁ・・・
としみじみ思います。

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