唇の状態のコントロール方法。人気ブログランキングはじめから読む場合はこちらへ現在、いちおうほぼ完治と宣言させてもらいましたがあくまで「ほぼ」です。しかし、悪化しても過去5ヶ月のあいだ、自分なりにいろいろためしてきたおかげで半日〜1日あれば回復させられるようにはなったので、見た目や外出時の化粧など、日常生活で困ることはなくなりました。(まだ口紅はひかえてますが・・・)そこでこれも、私の場合になりますが唇が悪化した時、「どうやって、すぐに治せているのか」を書いておきたいと思います。この段階では悪化するといっても唇全体がはれてぶつぶつだらけになり黄色い汁かでて口角炎になるようなことはなくなりました。最近の悪化は唇の一部分が赤くなって少しそこだけ腫れてる?程度だったり、湿疹のようなものが数個あったり、細かいブツブツっぽいものが、一部に出たりなどになり、唇に不快な違和感を少し感じる、ガサガサする、皮がむける、などそんなかんじになります。見た目は唇の色がまだらだったり、全体的に通常より赤くなって口紅ぬってるみたいな色になる場合もあります。そうなるとまず01.唇に絶対洗顔石けんや洗顔フォームをつけないように顔を洗う。私の場合はキュレルのクレンジングなどジェルタイプやミルクタイプのクレンジングは大丈夫なので、化粧をしてる日はクレンジングのみはします。食後など唇がよごれたらティッシュペーパーでこすらす水で洗い流す。02.とにかく水やお湯で唇を洗い流した後はキュレル皮脂タイプの化粧水とジェルを唇にぬる。もう、これでかなりマシになります。→効果のあったコスメはこちらに紹介しています。必要ならメディカルリップもうすくぬる。→症状のひどい時期に使ったリップクリームはこちらに紹介しています。↑最近はチューブタイプのほうのメディカルリップしか使ってません。これだけで次の日には治るようになりました。気をつけることはジェルもメディカルリップもあまりベタベタとたっぷりぬらないこととぬるときに力をいれてぬらないことです。ポンポンとたたくようにぬってます。お湯や水で洗い流した後大丈夫そうなら少しの間だけ唇をあえて乾燥させてみてもいい場合があります。これだけです。簡単です。ようは何をぬるかだけです。いろいろためしてみて自分にはどうやらこれが良いみたいっていうのを見つけることが重要だと思います。これは私の場合なんですが油分系=口紅・普通のリップクリーム・乳液・クリーム・各種オイルよりも水分系=ジェルやリップグロスのほうがなぜか、唇が荒れません。この唇トラブルになってからはじめは油分でべとべとにして保湿しまくっていたんですがいまいち回復にむかわなかったり逆に悪化しやすかったんですがジェルとかはなぜか回復にむかうみたいです。でも、ジェルは薬用のものですけどね。口紅は細かい皮がめくれて大変なのにリップグロスは平気というかんじなんです。あと洗顔石けんや洗顔フォームも弱酸性のもののほうがマシで手作り石鹸などは好きですが今の唇には刺激が強すぎて悪化させてしまいます。唇と唇まわりはクレンジングする時以外はお湯で洗い流すのみです。と、いうか顔全体もお湯だけですますことも多いです。そのほうが調子がいいので。この記事の最後に私の悪い癖は良くなったと持ったらすぐに何かいらないことをしてしまうことです。こうやって唇の状態が回復して良い状態をキープできてる!と思ったらしばらくはその手入れのみで続けるほうが良いと思います。私はすぐ調子にのってメイクしたり石鹸であらってしまったり・・・良くなったらすぐにそういう行動に出て良くなりました ↓悪化しました。となってます。良い状態を維持できている状態であれば、良くなってもいらんことはしないでしばらくそれを続けて完全に回復させる。↑これは私自身が気をつけることです。弱ってしまった唇ってかなりもろいんだなぁ・・・としみじみ思います。---他の記事も読む---★全記事の目次はこちら★はじめから読む場合はこちらへ★人気ブログランキングへよかったらクリックで1票お願いします。PR 2013年 06月 05日| 唇肌その他|comment(-)